摘要:
国際シンポジウム「前近代中国における交通路と関津の環境史学的研究」 2017 年1 月8 日(日) 京都外国語大学 1 号館7 階小ホール(171 教室)プログラム 〈午前...
国際シンポジウム
「前近代中国における交通路と関津の環境史学的研究」
2017 年1 月8 日(日)
京都外国語大学
1 号館7 階小ホール(171 教室)
プログラム
〈午前の部〉
10:00-10:10 趣旨説明(福原啓郎、科研代表者)
10:10-11:10 侯甬堅(陝西師範大学):
関隘的社会意味―従函谷関到潼関的変動(中国語)
11:20-12:00 塩沢裕仁(法政大学):
城壁?烽火台遺構よりみた潼関城址
〈午後の部〉
13:00-13:30 辻正博(京都大学):
「潼関科研」4 年間のあゆみ―調査概要と収穫―
13:40-14:20 小島泰雄(京都大学):
点を線から考える―1937 年空撮地形図を用いて―
14:30-15:10 小方登(京都大学):
DEM(数値標高モデル)から読み取る潼関?函谷関の地形環境
〈休憩〉
15:30-16:10 宇都宮美生(法政大学):
長安?河東幹線路における蒲津橋と東渭橋
16:20-17:00 福原啓郎(京都外国語大学):
文献に見える中国古代の「関」と「津」
17:10-17:45 全体討論
司会:松浦典弘(大谷大学)
◎シンポジウム終了後、11 号館2 階ラウンジにて懇親会を開催いたしますので、併せてご参加下さい。
本シンポジウムは、JSPS 科研費25284118 の助成を受けて開催されます。
(感謝萃峰兄提供信息!)
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